リハビリ専門学校の目的

リハビリは、古くさかのぼればギリシャ・ローマ時代から行われている治療のひとつです。リハビリとは、リハビリテーションという英語の略称です。ラテン語の「re」(再び)「habiris(適した)」から作られた言葉で、そのまま訳すと、再び適した状態にすること、となります。つまり、なんらかの事情で、低下してしまった身体の機能を、元通りの状態にするという意味があります。WHOの定義によると、リハビリテーションは、治療や体操や物理的な方法で動作の回復を行う、となっています。 リハビリテーションは、現在では、大きく分けると3つの療法に分かれています。理学療法と、作業療法、そして言語療法です。どれも、元通りの生活を送るために必要不可欠といえる療法で、主に医療現場や、介護などの現場で行われています。 理学療法と作業療法、この2つは一見すると分かりづらいですが、大きな違いがあります。理学療法とは、人間の基本的といえる動作を行えるように改善を図ることを目的としています。たとえば、手や足を曲げたり伸ばしたりする動作、立ち上がること、寝返りをすること、歩くといった基本動作が該当します。運動を行うほかにも、電気の刺激や、冷却したり、温めたり、マッサージをすることで療法を行います。理学療法の中でも、物理療法と運動療法とさらに分けて考えられています。そして作業療法は、食べること、着替えや入浴などの生活に必要な動作、そして趣味や仕事など、日常的に行えるよう、そして、社会的に適応できる能力の改善を図ることを目的としています。 それぞれ専門としている領域が違いますが、理学療法と作業療法はどちらかだけではなく、どちらも同時に行うことによって、より効果が高いリハビリテーションが行えるといわれています。リハビリ専門学校では、このリハビリを行うために必要な国家資格を取得することができます。



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